皆さんこんにちは。
ヘタレ人間トンボです。
事前告知されていた【マナリアフレンズ】とのコラボイベントがついに開催されました。オリジナルストーリーはもちろん、同時に追加された新キャラも気になるところです。本日はこの追加された新キャラ「アン」を狙って少しだけガチャを回していきたいと思います。
もくじ
１．新キャラ「アン」の性能
「アン」については実装前に性能予想とかをやらせてもらいました。
princessconnectblog.hatenablog.jp
残念ながら性能予想は大外れでしたね。私のキャラ構築脳がいかにポンコツかわかります。
冗談は置いておいて、今回実装された「アン」は優秀な魔法アタッカー兼サポーターとなります。ぶっちゃけ限定キャラと遜色が無いレベルで強力なキャラですね。
スキルを一つずつ見ていきましょう。
まずUBですが単体への魔法特大ダメージ+魔法攻撃力バフ付き。個人的には単体魔法ダメージというだけで強いです。魔法キャラのUBって全体攻撃のものがかなり多いじゃないですか？敵単体に大ダメージを与えることが出来るってだけで使い道がかなりあります。さらに、後述する「英霊の加護」が付与されている味方の魔法攻撃力を大幅に上げる事も可能。発動条件があるとはいえ、おまけと言うには効果値が非常に高いです。
通常スキル1はシンプルな単体魔法ダメージ。ダメージ量は他の魔法キャラが所有する単体ダメージスキルと大差ありません。とはいえ「アン」はバフ効果で自分の魔法攻撃力も上げていけるので、シンプルな攻撃が純粋に強いです。クランバトル等でもダメージソースとして使えるレベルですね。
通常スキル2は自分を中心とした範囲内にいる仲間にサポート効果を与えるというもの。このスキルが「アン」を最も象徴する物となっています。サポート効果は「英霊の加護」「行動速度上昇」「魔法攻撃力上昇」の3点。限定範囲内だけとはいえ、行動速度と魔法攻撃力を上げるだけでも相当強いです。さらに「英霊の加護」が付与されているキャラは、上で書いた様にUB発動時の追加効果を得る事が出来るため、発動タイミングを間違わなければ4000近い魔法攻撃力上昇効果が乗ることになります。これは凄まじいサポートスキルですよね。プリコネRのバフ効果って基本的に上書きじゃなくて加算されていくので、他のキャラが持っているスキルと組み合わせるととんでもない火力を叩き出すことが出来そうです。
以上が新キャラ「アン」の性能でした。
どのスキルも使いやすく強力で、今後魔法PTを編成する場合にはかなり有力な候補となりそうです。おまけに可愛い。【マナリアフレンズ】や今回のオリジナルストーリーを読んで「アン」の事が気に入った人は狙ってみる価値が十分にあると思います。
２．せっかくなのでガチャを回してみた
今回新キャラで追加された「アン」ですが、恒常キャラでの実装なので最初はガチャをスルーする予定でした。恒常キャラなら焦って入手しなくてもいいかなって思ってたんです。
でも、私自身がアニメ版の【マナリアフレンズ】を結構気に入ってしまったのと、キャラ性能が優秀だったことも相まって、少しだけガチャを回してみる事にしました。
この後にはリゼロコラボも待っていますので、痛手にならない程度に最大50連だけのささやかな投資です。
その結果がコチラ。
はい、20連目で虹紙が出て見事に「アン」を撃ち抜きました。
ヤバいですね、これは運を使い切った感じが半端ないです。
予想としては50連回しても虹紙すら出てこないはずだったんですが、今回は私の【マナリアフレンズ】への想いを神様が汲み取ってくれたみたいです。
何はともあれ、無事に「アン」を入手出来ました。
何度見てもキャライラストが可愛いです。
実は、今回のガチャは元々引く気が無かった+引けると思っていなかったので、育成に必要なリソースが全く足りていません。
なので残念ながらこの辺りまでしか育成してあげる事が出来ませんでした。流石にイベント開催中に装備集めするわけにもいきませんし、「アン」の育成は次のノマクエドロップ2倍までお預けですね。
３．まとめ
以上、新キャラの「アン」を狙ってガチャを回してみた報告でした。
今回は沼にハマることもなく新キャラと出会う事が出来て本当に良かったと思います。酷い時には「本当にピックアップされてるの!?」と叫びたくなるくらい出会えませんからね。
上でも書きましたが「アン」は魔法キャラ編成を行う場合に今後かなり重要になってきそうな感じがします。自信もダメージを出せる上に味方へのサポートも出来るというのはそれだけで貴重な存在です。
ただし、強さを生かすには他の魔法キャラの育成が必須です。流石に「アン」だけをPT編成に入れても、バフ効果が自分にしか適用されませんしね。これはそろそろ魔法キャラの育成も本腰を入れないとダメかもしれません。
では、本日はこの辺で。
