皆さんこんにちは。
しばらくの間ブログの更新をサボっていたヘタレ人間のトンボです。
9月半ばくらいに「限界です!ちょっとお休みを頂きます!」とかいうヘタレ宣言をしてから早2週間。一気に4人もの従業員が辞めてしまいその分の仕事が押し寄せてきて、二進も三進も(コレ「にっちもさっちも」って読むんですね)いかない状況だったんですが、9月後半になったら流石に少しは改善するだろうと私は考えていました。その結果どうなったかというと・・・。
さらに2人辞めてしまいましたね!
もうね、完全な悪循環ですよ。
人が辞めた負担はもちろん私だけではなく他の従業員にもかかるわけでして、その辺りに不満を持った人が追加で辞めていった感じですね。私も結構長く働いていますが、ここまで一気に人がいなくなった店舗は初めてかもしれません。
まあ、辞めてしまった物は仕方ないので前向き頑張るしかないわけですが、私も身体がいくもあるわけではなく体力もそこまで多くないので結構限界に近づいていました。しかし、そろそろ無理かなーと思ってた私に天啓の様な出会いがあったのです。
人間って追い詰められると自分と似通った状況の人や本を求めるらしく、以前友人から借りたまま興味が無くて放置していた漫画をいきなり読み始めたんですよね。
漫画のタイトルは「いきのこれ!社畜ちゃん」。
このタイトルの漫画に手を出す辺り、自分自身かなりやられてるなーと思ってはいます。でも、読んでみるとかなり面白いんですよ。
これを読んだら今まで最高レベルだと思ってた私の境遇なんて、まだレベル1〜2くらいだなって思えます。
特に私が勇気付けられたのが主人公の社畜ちゃんが新人だった時の話。
社畜ちゃんは新人なのに他の会社に出向(派遣みたいな感じ?)させられてしまうのですが、出向先の会社で任されたプロジェクトで次々と問題が発生します。
最終的にはプロジェクトのリーダーが失踪してしまい社畜ちゃんが代理のリーダーをやる羽目になるのですが、さすがに色々限界がきてしまい先輩社員に泣きつくんですよね。
でも、社畜ちゃんはまだ自分は働ける!と奮起するんですよ。
いや、冗談抜きでこの場面が心に響きましたね。この状況に自分が直面したら同じ事言えるかな?って。
コレと比べたら私が置かれている状況なんて全然マシじゃん!?と思ってしまった訳です。
ここで少しやる気が復活した私が次に読んだのが「ローカル女子の遠吠え」と言う4コマ漫画。
東京で夢破れた女性が地元に戻ってきて働き直す話なのですが、私が好きになったのは主人公よりもその友人の女の子(名前はハッチ)です。
この子も主人公同様に東京で就職したのですが、勤めた会社が超ブラック企業で色々と限界を迎えて地元に戻ってきました。ここまではよくある話なんですよね。
でもハッチが勤めていた会社は想像を遥かに超えるブラック企業だったのです。
ハッチが出てくるとセリフのほとんどがブラック企業に勤めていた時の回想みたいな感じになるのですが、この発言がかなり危険で秀逸なんですよ!
もうね「この程度で仕事キツイとか言ってすいませんでしたハッチさん!」って謝りたくなるくらいなんです。私の今の状況なんて天国じゃん!って思えるんです。
まあ、あくまでも漫画の中のお話なので本当にそんなキツイ会社があるのかは定かではありませんが、少なくとも「自分が最高にキツイと思っているよりもシンドい思いをしている人は絶対にいる」って思えただけでも私にとっては救いでした。
そう思ったら急に色んなことがやりたくなりまして、こうしてブログも復活することができた訳です。
というかね、ブログって良いストレス発散になるんですよ。
自分の思ったことを書きたい様に書くっていう行為は、イライラして凝り固まってる頭の中をスッキリさせるのにちょうどいい訳です。
ということで、状況は全く変わっていませんが少なくとも気力だけは充実しているので、無理のない程度にブログを復活させようと思います。またくだらないことをマイペースに書いていきますので、良かったら読んでやってください。
さて、このままではプリコネRに全く触れないで終わってしまいますので少しだけプリコネの話題を取ってつけておきましょう。
この記事を書いている頃には9月のクランバトルも無事に終了していると思うのですが、今回のクランバトルで個人的に大活躍したメンバーってこの3人なんですよね。
実際に使っている人はお分かりだと思いますが、どの娘もダメージを叩き出すのにかなり活躍してくれました。
そして、この3人ってクランバトルだけじゃなくて現実世界にいてくれたら凄い助かるなーと変な妄想をしてしまいました。
炊事洗濯掃除に加えて耳かきまでパーフェクトなコッコロたんに日常生活をケアしてもらい。
仕事を完璧に効率良くこなしてくれるミフユ師匠には事務全般を一任し(現在、増税のせいで事務関係の仕事がてんやわんやですので)。
物理的に厳しい状況ではネネカ様の権能で「もう一人の私、二人がかりでいきますよ」と人を増やしてもらうという算段です。
まあ、最後のはネネカ様に働いてもらうわけにもいかないので力だけ貸してもらって自分で何とかすることになりそうですが(笑)
この3人がいれば仕事の能率も今までの3倍以上になるに違いありません!
という感じにバカなことを考えられる程度には復活しましたので、これからも「プリコネR道中記」をよろしくお願いします。
では、本日はこの辺で。