皆さんこんにちは。
ヘタレ人間のトンボ(@HetareTonbo)です。
3カ月前の7月1日に「最初から課金を前提としてプリコネRを遊んだらどうなるんだろうか?」という内容で訳の分からない記事を書かせてもらいました。
内容としては初心者向け課金パック(主の装備セット)をフル活用したら10日間でどれくらいサクサク進めるのかな?っていうのが気になったので、1万円くらい課金してアレコレ実験をしただけのものです。
当初は1ヶ月くらいやったらキッパリやめる予定だったのですが、流石にこのまま終わらせるのは勿体ないなーと思ったのでキリの良いところで3か月間だけ継続して遊ばせてもらいました。
当初は2カ月の時点で経過報告をする予定だったんですけどね。リアルの方で色々あり過ぎた結果、3カ月まで伸びてしまったというわけです。
ほら、社会人も「3日3週間3ヶ月3年が継続の節目」って言うじゃないですか?なので3ヶ月はちょうどいいかなと(完全に言い訳ですね)。
というわけで本日は「3か月間頑張った課金騎士君がどの程度成長したのか」を思い出しながら書いていこうと思います。
※今回も例によってメチャクチャ長くなってしまいました。全部読むのは冗談抜きでオススメしませんので、気になるところだけでもつまみ食いしていただけたら嬉しいです。
- 1.そもそも課金騎士君って何さ?
- 2.謎に始まる縛りプレイ
- 3.3ヶ月の結果報告
- 4.3か月間で育成したキャラ
- 5.難所はどうやって抜けたのか?
- 6.攻略の基盤は専用装備
- 7.クランバトルシングルプレイ挑戦
- 8.実は持っていた☆3キャラを公開
- 9.まとめ
1.そもそも課金騎士君って何さ?
この記事から読んでくれている人がいるかどうかわかりませんが、最初に課金騎士君について軽くご紹介。
といっても冒頭でほとんど書いてしまっているので、興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
princessconnectblog.hatenablog.jp
我ながらアホな事やってるな~と思うのですが、当時はそれくらい暇だったんですよね。
かかった費用も1万円くらいですし、高めのゲームを買ったと思えば良いかな?とか考えていたんですよ。
で、この段階では10日間と目標設定をしていたのでそこまで全力で走ってみたわけですが、最終日にギリギリエリア14をクリアしたところで終わってしまいました。
この先のボスはかなり強敵ですし、その日のうちにどうこうなるレベルじゃなかったんですよね。
という感じで一度は終了した課金騎士君ですが、せっかくなのでということでその後もチマチマと活動を続けていたところから今回のお話は始まります。
2.謎に始まる縛りプレイ
せっかくやるのだから普通にプレイしていては面白くない。
じゃあどうするかと言われて思いついたのが「縛りプレイ」でした。
普通のゲームでも結構ありますよね「縛りプレイ」。
「初期装備のまま全クリする」だの「レベル1のままラスボス倒す」だの、自分で勝手に足枷を付けてゲームの難易度を飛躍的に高めるアレです。
ゲームデザインを根本からひっくり返す様なプレイをして、それを達成してしまうのは本当に凄いと思うのですが、私はほとんどのゲームで初見イージーモードを選ぶ派の人間なので、今まで縛りプレイはあまりやってきませんでした。
え?お前のメインデータは初期キャラ縛りだろ!って?
そういえばプリコネRに関しては最初から縛りプレイして遊んでましたね(笑)
princessconnectblog.hatenablog.jp
まあ、過去の私の事は置いておいて、今回はもう少し難易度を上げてみようと思います。
なんだかんだで私もプリコネR6週目くらいですからね。
普通のゲームだったら6週も絶対にしないのですが、それくらいこのゲームにハマっているということでしょう。
さて、縛りプレイの内容ですがゴチャゴチャ難しいことを考えても仕方ないのでシンプルに「最初の☆3キャラ以外の☆3キャラを使用せずに全エリア制覇」くらいにしておこうと思います。
まあ、元々この企画を始めた時に「☆3キャラは1体だけ!」という目標を立ててますし、その延長だと思ってもらえれば良いかなと。
「☆3キャラを持っていなくても(ガチャ運が悪くても)ノマクエくらいなら全クリ出来るんだぞ!」ということを皆さんに知ってもらいたいだけの目標設定ですが、果たしてクリア出来るのやら。
3.3ヶ月の結果報告
「☆3キャラなんかに頼らないでノマクエ制覇してやる!」という御大層な目標を掲げて始まった課金騎士君の延長戦。
3ヶ月頑張り続けた結果どうなったのか、結論だけ先に報告させてもらいますと。
無事に現在実装されている全27エリアを制覇することが出来ました!
最初は☆3クリアを逃していたところも後から立ち戻ってクリアしたので、ノマクエだけで言えば完全制覇達成というわけですね。
流石にHARDクエストはまだまだ攻略出来ていませんが、それでも現在エリア22までは進めることが出来ています。
他の細々した戦績はこんな感じ。
プレイヤーLv 122
アリーナ最高ランキング 8位
プリンセスアリーナ最高ランキング134位
ダンジョンEX1制覇
かなり偏った攻略をしていたのでプレイヤーレベルをカンストすることは出来ませんでしたが、寄り道しないでイベント周回とかしてればもう少し上げることも出来たかなと思います。
アリーナやプリンセスアリーナはジュエルを入手する以外興味がなかったので放置気味でしたが、ある程度の順位にいればコインが定量入手出来るのでが美味しいですね。
ちなみに課金騎士君がアリーナで使っている現在の編成はこんな感じですが、
この編成が限定キャラやら七冠やら盛沢山の編成を瞬殺することもありました。
見ていてちょっとニヤニヤしちゃいますよね(笑)
4.3か月間で育成したキャラ
ノマクエを全制覇する間に育成したのは全26キャラ。
装備RANKは共通してRANK12のフル装備となっています。
全員が専用装備を持っていますが、専用装備自体のレベルはバラバラです。
中には「試しに育ててみたけど全く使わなかった」というキャラもいるので、ノマクエを制覇するのにこのキャラ全員が必須というわけではありません。
以下、各キャラの簡単なご紹介。
【キャル】
皆大好き黒猫ツンデレ娘のキャルちゃん。個人的な趣味として真っ先に☆5まで才能開花してもらえた辺りは優遇されているかなと。実際、専用装備を付けると範囲に魔法をばら撒ける様になる上、威力もなかなか高く雑魚戦相手なら大活躍。後半のボス相手には火力不足でお留守番することが多くなるのが非常に残念。☆6の才能開花も見えていたものの、流石に期間中ではピュアメモリーピースが集められないだろうと予想して断念。そもそも今の戦力じゃVERY HARDクエストをクリア出来るか怪しい。
【ペコリーヌ】
皆大好きお腹ペコペコのペコリーヌ。個人的な趣味としてコイン交換じゃないにも関わらず☆5まで才能開花させてもらえたお姫様。☆3キャラ込みで考えても全キャラ中最強のタンクだと私は信じている(思い出補正がありますが)。専用装備を持たせるとオニギリがパワーアップして回復量がとんでもないことに。無理をすればペコリーヌも☆6才能開花を狙えたものの、キャルと同じ理由で断念。
【ミツキ】
怪しい雰囲気が似合うマッドサイエンティストのミツキ先生。☆1~☆2キャラの中では最強の物理防御デバフを持っているので育てないという選択肢がありません。とはいえ、育て始めたのはクエスト終盤。なぜなら物理アタッカーがあまり育っていなかったから。専用装備を持たせることで追加される行動速度遅延効果もなかなかに優秀な頼れる先生。☆5まで才能開花しているのは☆3状態だと意外とあっさり落ちることが多かったから。
【ユカリ】
皆大好き飲んだくれ聖騎士のユカリさん。完全なサポートキャラなので序盤はパッとしないものの、専用装備を持たせた頃から爆発的な活躍を披露。相変わらず火力は無いけれど、ユカリさんを入れるだけでPTが超安定する優秀っぷり。全体に魔法攻撃をぶっ放してくるボス相手に一方的に有利を取れる魔法バリアを展開できるのもポイント。上手く使えば決まったキャラにだけTPを分配して攻撃サイクルを高めるという使い方も可能。
【ミサト】
皆大好き(何がとは言わないが)母性の塊ミサト先生。全体回復、前衛の継続回復、魔法キャラの火力向上と徹底的なサポートでPTを安定させる凄い人。専用装備持たせた辺りから「ヒーラー?とりあえずミサト先生入れておけばOK」となる。才能開花がダンジョンコインで出来るのもポイント高め。どうでもいいが、声優さんが昔大好きだったアニメのヒロインというのが個人的に嬉しいところ。
【ナナカ】
恐らく☆1~☆2キャラの中では最強クラスの単体魔法アタッカーな魔女っ子。後半のボス相手にナナカがいなければ恐らくクリア自体諦めていたと思うというくらいの大活躍。専用装備を持たせると魔防デバフも高数値で隙の無いスキル構成に。要でもある高火力UBのターゲットが条件次第でバラけてしまうのはご愛敬。
【アカリ】
皆大好きエロ娘のアカリちゃん。何がエロいのかは実際に使ってみてからのお楽しみ。この娘をバトルで使っている時に音量出してゲームをやっているのをプリコネR知らない人に聞かれると多分人生が終了する。冗談は置いといて、アカリ自体は高数値な魔防デバフと変則回復可能なUBで非常に優秀な魔法キャラ。ボス戦でナナカやミサトと合わせて持っていくことがかなり多かった。
【コッコロ】
皆大好きダメ人間製造機のコッコロたん。彼女にならダメ人間にされても構わないという騎士君が増殖しているとかなんとか(え?もちろん私もそのうちの一人ですよ)。性能としては、スピードアップによる行動速度上昇と自己回復でサポートをしっかりこなしながら継戦能力も高い優秀な中衛キャラ。とりあえず枠が空いていて編成に困ったらコッコロたんを入れておけば問題無し。
【ミフユ】
今回の縛りプレイで個人的評価が一番変化したのがこのミフユ師匠。2種類のスタン攻撃と自己回復を使いこなす万能キャラ。特に自己回復は専用装備を持たせるととんでもなく性能が向上して回復フィールドまで貼る事が可能。コッコロたんに続いて「とりあえず困ったらミフユ師匠」でどうにかなるクエストがかなり多かった。
【クウカ】
皆大好き超変態娘のクウカ。後衛をピンポイントで攻撃してくるボスに使えないかと育ててみたが、結局その時点では耐久力が足りずにお留守番していた可哀そうな娘。しかし後半のクエストでは大活躍してくれたので結果オーライだったりする。実際、専用装備を持たせたクウカは物理・魔法両面でかなり硬いので、中距離や遠距離に物を投げてくる敵が出てくるクエストにおいて後衛キャラを守るのにかなり向いている。クウカ+他全員魔法キャラで後半のクエストもだいたいどうにかなってしまうのだから驚き。
【シオリ】
病弱少女ってことになってるけどダメージレポートとか見ると「本当に病弱なの!?」ってツッコみたくなるシオリちゃん。火力不足でタイムアップしてしまう時に活躍してくれる後衛アタッカー枠。回転の速いUBと付属している永続攻撃力アップのおかげで後半になるほどえげつないダメージを量産する恐ろしい娘。
【カオリ】
なんくるないさ~が特徴的な南国娘のカオリちゃん。ボス戦で本当に火力不足が続いてどうしようもなくなった結果、急遽育てることになった(当初育てる予定皆無だった)。プリンセスアリーナコインでしか才能開花が出来ないのに☆4まで育っている理由は、☆2や☆3状態だと耐久力的な意味で使い物にならなかったから。下手をするとボスどころか道中の雑魚に落とされる始末。その分火力はピカイチで、物理アタッカーでは最強クラスの性能。
【ミヤコ】
皆大好きプリンも大好きな幽霊少女のミヤコちゃん。一部のボス(ワイルドなクロウさんとか)相手にペコリーヌでは耐えきれないことを知っていたので早めに育成を始めていた。カオリを育てていなければ恐らく☆5まで才能開花していたと思われる。そのカオリを使用するためにも必須のタンク役(ペコリーヌはカオリの後ろに配置される)。物理攻撃に対しては鉄壁、魔法攻撃相手にはプリン。でも完全無敵化があるのである程度は耐えてくれる。専用装備で飛躍的に上昇する回避を生かした運ゲーでボス戦を突破したことがあるのは内緒。
【レイ】
正統派お嬢様のレイさん。何がとは言わないが所属しているギルド内で一番無いのは内緒。この娘も当初は育てる予定が全くなかったが、ボス戦で時間切れ連発して悩んでいた時に専用装備を持たせることで付属される「物理防御デバフ」目的で急遽育成を始めた。ミツキ程の数値ではないものの、それなり防御力を下げてくれる上にレイさんはUBで単体に大ダメージが出せる。前衛アタッカー枠にしては防御力が高いのもポイント。
【タマキ】
悪人からお金を盗む義賊なキャットのタマキさん。お金だけじゃなくボスからTPまで盗んで自分のゲージに変換してくれる。最初はUBが厄介なボス相手に育ててみたものの、結局そっち方面では全く活躍しなかった(タマキでUB遅らせてもこっちの火力不足で全滅するパターン多数)。代わりにアリーナやプリーナで魔法キャラを狩るのに頑張ってもらっている。
【ノゾミ】
最初にして最後の☆3キャラ。皆大好き歌って戦えるアイドルのノゾミちゃん。セオリー通りにいけばダンジョンコインで交換するのは最優先と言われている彼女も、筆者の変態プレイの前には才能開花すらさせて貰えず☆3のまま。それでも随所で範囲スタンや範囲回復、そしてUBでの挑発役として頑張ってくれた。しかし、ペコやミヤコやクウカが育ってきた辺りから筆者の「意地でも☆3キャラ使わない」魂に火がついてしまった結果、完全にお留守番要員になる。それでもアリーナの防衛役として今日も健気に頑張っている。
【エリコ】
ヤンデレという言葉が最も似合う女性に選ばれる事間違いなしのエリコ様。専用装備解禁でとんでもない火力を叩き出す事が出来る、まさにデストロイヤーな女の子。当初は育成する気がさらさらなかった(個人的にヤンデレは受け付けない)ものの、ボス戦でのタイムアップ連発に悩みぬいた末に育成を決意。しかし結局才能開花が間に合わない=耐久力低すぎて即落ちするという結果に。つまり専用装備も付けて☆3まで才能開花したにも関わらず全く出番なしでお留守番している可哀そうな娘。
【アヤネ】
サレンディア救護院のお姉さん(自称)枠でもあるアヤネちゃん。振り回しているハンマーの名前は「ぷうきち」。一部のボス相手には必須の活躍をしてくれる・・・というかアヤネがいなかったら多分クリア出来ていなかった。専用装備で火力上昇に加えて行動速度遅延が付くのも面白いのだが、何よりもUBで敵を吹っ飛ばしたりボスの行動をキャンセル出来るのがポイント。詳しくはボス戦のところで話そうと思う。
【ミミ】
現在開催中のハロウィンイベントでも活躍しているウサギ娘のミミちゃん。こう見えてもギルドマスターをやっているというから驚き。ミミちゃんはボス戦ではなく通常クエストで詰まった時に範囲火力が欲しくて育て始めた・・・のだが、専用装備を持たせた後は予想以上に火力を出すとんでも娘になってしまった。世間で「人参覇断剣」なんて言われるのがわかる気がする。ある程度クエスト攻略が落ち着いた後はアリーナの主力アタッカーとして猛威を振るっている。ミツキ先生と組ませて開始数秒で敵の限定キャラとか七冠キャラとかを落としていくのは恐怖映像でしかない。
【スズナ】
カリスマモデルで活躍中のスズナさん。使ってみたかったから育ててみたら予想以上に使えたキャラ2号(1号はミフユ師匠)。威力が2倍になるというクリティカルがほとんど発動しない序盤~中盤(クリティカルの数値が低すぎて発動率がほぼない)において撃てば必ずクリティカルになるUBは凶悪の一言。後半でもミツキやレイの防御デバフと組み合わせてボスのHPをゴリっと減らすのに一役かってくれた。難点はこの娘もプリンセスアリーナコインでしか才能開花出来ない事。専用装備と☆3までの才能開花で何枚のコインが消えたことか。
【ユイ】
正統派美少女ヒロインのユイちゃん。最近では応援してくれると思っていた親友達に(ごめんユイ・・・とか言われながら)次から次へと想い人(騎士君)を誘惑されて人間不信に陥ってるとかなんとか。メインストーリーでも良い活躍してくれてるんですけどね。ヒーラー枠はミサト先生に奪われがちなものの、ユイの神髄は専用装備を持たせることで発動する攻撃力低下と攻撃スキルを持っているという点。ミサト先生のバフ効果で上昇する攻撃力をユイの攻撃力が上回る事が出来る場面ならユイの方が採用率高め。
【ツムギ】
アイドルとレイ様の追っかけをやってるツムギちゃん。どうせなら普段使わないキャラを使ってみよう!ということで育成したものの、結局終盤まであまり出番が無かった可哀そうな娘。専用装備を持たせてみてもあまり変わらず、専らアリーナ&プリーナで敵を搔き乱す要因として活躍。というのも、普通のクエストで彼女を使うと敵の配列がメチャクチャになって戦法が成り立たないことが非常に多いから。全体バインドは強いのに敵を吹き飛ばしたり引き寄せたりするせいでターゲットがアレコレ移り変わってしまうのが難点。使いこなすには私自身の経験値が不足気味。
【マヒル】
見た目ロリなのに20歳のマヒルさん。面白そうだから育ててみた枠。専用装備を付けると相手を吹っ飛ばした挙句に混乱させるというのでHARD攻略に使えるかなと思って育てたものの、任意のタイミングで吹っ飛ばせるアヤネと違ってスキルでボカボカ吹っ飛ばすので制御不能に。ツムギ同様に私の経験値不足で活躍出来なかった可哀そうな娘。上手く使えばきっともっと絶対に強いはず?
【シノブ】
ドクロ親父を呼び出して戦うシノブさん。ボス戦の火力ソースで困っていた時に育ててみたものの、結局あまり使う機会が無かったのが残念。専用装備を付けるとドクロ親父召喚が強化されて味方に攻撃系のバフがかかるのは強いものの、それを生かせるアタッカーがあまりいなかったのと、シノブ自体の才能開花が全く進まなかった(=耐久力不足で落とされる)のが原因。それでも☆2の中ではかなり頑張っていた方だと思う。
【リン】
基本グータラでもやる時は頑張るリンちゃん。全体魔法攻撃が痛いボス相手に有利を取れるスキル構成なので活躍出来るかなと思って育成を開始。専用装備を持たせる前は全く活躍出来なかったものの、専用装備を持たせた後は後衛物理アタッカーの攻撃力を上げながら全体回復が出来るサポート役として少しだけ活躍。実際、後半に待ち受ける強力なボスの1体はリンちゃんを入れて撃破。やればできる子!出来れば才能開花もさせてあげたかった。
【ミソギ】
ミミ同様に現在ハロウィンイベントで活躍中のいたずらっ子。ちょっと使ってみたかったから育ててみた枠。というのもミソギのスキルによる攻撃力ダウンはどうやら永続効果という噂を聞いたから。攻撃が痛すぎるボス相手に連れて行けば攻撃痛くないんじゃない?と思って専用装備も持たせてみたのだが・・・そもそも才能開花が進んでいないのでミソギ自体が攻撃に耐えきれない。しかもミソギ自体は火力があまり出る方ではないから時間が足りずにタイムアップするという事が頻発。泣く泣くお留守番要員となった。
以上、私が育てた26キャラの紹介と簡単な役割説明でした。
書いていて思ったのですが、3ヶ月という短い期間に結構色々と試したんだな~と。効率プレイ考えると絶対に育てないようなキャラまで育ててます。
まあ、色んなキャラの専用装備やクエスト適性を知る事が出来ましたし、無駄ではなかったかなと。何より色んなキャラを使えて面白かったですしね!
5.難所はどうやって抜けたのか?
先にオチを暴露してしまったのですが、ここからはエリア14以降のボス戦をどうやって戦い抜いたのかを簡単に書いていきます。なんでこんな編成で挑んでんの?と呆れる部分もあるかと思いますが、生暖かい目で見てください。
【エリア15・ヘルハウンド戦】
ここまで順調に進んでいたプレイヤーが詰まりやすい強敵ボスです。なんせ通常スキルで雑魚モンスターを召喚してくるので、それの対処に手間取っているといつまでたってもボスのHPが減りません。ヘルハウンド戦を突破した時のメンバー構成はこんな感じ。
上でも紹介したアヤネが編成されています。ヘルハウンドの召喚スキルは遠吠えの段階でアヤネのUBをぶち当てることでキャンセル出来るので、これを利用して雑魚を呼ばせない戦い方をするのがポイントです。後は比較的火力が出るメンバーを詰め込んだだけなのですが、最後にノゾミが落とされてしまい☆2クリアとなりました。
【エリア16・トウミングマ戦】
ヘルハウンドほど強敵ではないものの、くしゃみでこちらの前衛を吹っ飛ばしてくるトウミングマ。前衛が1枚だと中衛以降がダメージを受けてしまい危険なので安定性を求めるならタンク2枚編成が理想。
私が突破した時はペコリーヌとノゾミの2枚タンクと、自己回復が出来るミフユ、アタッカーとしてアカリ&ナナカを入れての攻略でした。自己回復できるペコやミフユはともかく、後衛のナナカはアカリのUBでしか回復出来ないので結構シビアな戦いでしたね。アイコン画像を見て貰えばわかる通り、この辺ではまだノゾミ以外全員☆2だったので、耐久力が無かったのも苦戦した原因かなと。
【エリア17・アイスホーン戦】
アストライア大陸の最終ボスであるアイスホーン戦。氷結状態や吹き飛ばし、果てはUBの全体攻撃に防御デバフが付いていると普通に戦うとかなり厄介な難敵です。強力なキャラで力押しするなら苦戦はしませんが、使用キャラが限られている中で戦うと少しの油断が命取りですね。突破時のメンバーはこんな感じ。
まだ☆2キャラが目立ちますが専用装備はしっかりと持たせています。アイスホーンの範囲攻撃は基本的に魔法扱いなので、魔法バリアを貼れるユカリさんが入っています。後は自己回復が出来るペコリーヌ、コッコロ、ミフユと火力要員としてのシオリを編成。最終的にユカリの回復が間に合わずにシオリが落とされるものの、ギリギリのところで撃破達成。
【エリア18・ジャッカルシーフ戦①】
ついに突入したエルピス島。この辺りから少しずつ装備パックの優位性が薄れてきます(普通に入手できるから)。つまりクエスト攻略は自力で頑張るしかないということですね。そしてエリア18のボスがまた厄介でして、かなり痛い通常攻撃に加えて範囲に麻痺をばら撒いてくる難敵です。ここら辺から本気で火力不足が深刻化した結果、ミツキ先生やスズナを育てることになりました。クリア時のメンバーはこんな感じ。
通常攻撃が痛いボス対策としてコツコツ育成していたミヤコやデバフ要因のミツキ先生など、今までとは結構顔ぶれが変わっていますね。それでもまだ全員☆2なので、才能開花をじっくり進めていればもう少し楽に勝てたかもしれません。
【エリア19・ジャッカルシーフ戦②】
エルピス島のボス戦は基本的に2エリアに跨って同じボスが登場するのですが、2戦目は取り巻きをぞろぞろ連れています。代わりにボス本体の能力は単体時より少し落ちているので、取り巻きを処理できればボス自体はさほど苦戦しません。とはいえ、限られた戦力で戦うのは結局辛いわけで、このステージをクリアするだけでかなり時間がかかりました。ギリギリ突破出来た時の編成はこんな感じ。
複数の敵が出てくる上に時間内でボスのHPも削らなきゃいけないので範囲攻撃が出来るキャルや複数攻撃が可能なシオリを入れています。本当は回復役を入れたかったのですが、枠が足りなかったのでTPサポートも可能なユカリさんを編成。これまた最後の最後でシオリのHPが足りずに落とされたものの、何とかクリア出来ました。ちなみに、1戦目と2戦目を通してミヤコが回避できるかどうかの運ゲーをしています。回避出来なきゃミヤコが確実に落とされるので、かなり運が絡んだ分の悪い戦いでした。
【エリア20・マスターセンリ戦①】
エルピス島のボスはどれも強敵揃いですが、エリア20のボス・マスターセンリもかなり苦戦しました。動きが鈍い代わりに一撃が重く、普通のタンク役だとあっさり落とされます。挙句の果てにUBを撃つと無敵状態に変化する雑魚狸を2体も呼び出してボスに攻撃が届かなくなる始末。厄介な相手を制したのは魔法キャラ重視のこんな編成です。
ここを突破するために才能開花も進めたので、ほぼ全員☆3以上にはなっていますね。ポイントはナナカのUBを確実にボス本体に当てる事。AUTOでやってしまうと召喚された無敵状態のボスにそのままUBが飛んでしまい無駄撃ちになります。元々、火力的に余裕があるわけではないので、一発一発を大切に撃っていくしかありません。
【エリア21・マスターセンリ戦②】
単品でも厄介なマスターセンリが取り巻きを引き連れてきた2戦目。1戦目と大して変わらないだろうと甘く見て挑んだ結果、かなり苦戦することになりました。というのも、取り巻きが無敵やら束縛やらを連発してくるおかげで、肝心のマスターセンリに攻撃が全然当たりません。束縛してくるフクロウはかなり後ろの方に隠れているので狙い撃ちも出来ず、それらの妨害を潜り抜けながらマスターセンリを倒すことになります。ここを突破した編成はこんな感じ。
1戦目とほとんど変わりませんが、タンク役がミヤコからペコリーヌになっています。これは少しでも火力を稼ぐためですね(ペコリーヌは攻撃スキル持ちなのでタンクの中では火力高め)。後は無敵状態の雑魚狸に絶対UBを撃たない事をしっかり守ってタイムアップギリギリで何とかクリア。クリティカルにも結構助けられたので、もう一度やれって言われても上手くいくかわかりません。
【エリア22・ワイルドクロウ戦】
恐らく、現在実装されているNORMALクエストボスの中で最強なんじゃないかと個人的思うのがこのワイルドクロウさん。使用する度に被ダメージが上昇する強力な全体攻撃に加え、後ろから2番目の味方を中心に範囲麻痺攻撃を仕掛けてくる強敵です。この麻痺が本当に厄介で、今までボス戦で使用していた魔法キャラ中心の編成が完全に機能しません(ほぼ全員麻痺ってしまうので)。私はここでかなりのキャラ育成を強いられました。結局、クリアした時のメンバーはこんな感じ。
麻痺の受け皿として防御デバフに特化したミツキ、回復役のミサト、痛い通常攻撃を受け切るミヤコは今までも使っていましたが、今回はそれに加えてアタッカーとして前衛キャラのレイとカオリを入れています。ここに来るまで全く育成していなかったので、かなり突貫育成になりましたね。戦法としては単純で、レイやミツキの防御デバフがしっかり効いている時にカオリのUBを放つだけ。とはいえ、ミツキはワイルドクロウの攻撃で頻繁に麻痺する(しかもデバフスキルをキャンセルされる)ので、最後はクリティカル頼みのゴリ押しでした。クリアできるまでに10回以上はやり直したと思います。
【エリア23・ワイルドクロウ戦②】
1体でも超苦戦したワイルドクロウが取り巻きを引き連れて出てくる2戦目。この時点でかなりゲッソリしていたのですが、クリアしないことには先に進めません。この辺りまで来ると装備パックの優位性なんて皆無でして、むしろ自分で装備を集めなくてはいけなくなります。そして連れている取り巻きも一撃が痛い蜂やら狸の所でも出てきた束縛フクロウやらと難敵ばかり。全体を通してもかなり難易度が高いステージです。ここを何とかクリアした編成はこんな感じ。
デバフ要員のミツキ先生を回復兼サポートのリンに変更し、回復ポジションだったミサト先生をアタッカーのスズナに変更。デバフが足りない分、1戦目よりは火力が出ないので、リンのバフサポートがしっかりとかかった状態でUBを撃つ様にしなくてはいけません。そしてここでもクリティカル頼りで何とかワイルドクロウ本体を撃破したのですが、撃破した時点で残り時間は20秒程度。残っている雑魚は3体。これ絶対無理だろと思ったのですが、UBが溜まっていたスズナとレイとカオリが1体ずつ片付けてくれてギリギリ1秒残しでクリア出来ました。もう一度やれと言われても難しいと断言出来ますね(才能開花とか進めればいけるでしょうが)。
【エリア24・トライバルオーク戦】
いよいよ終盤に差し掛かってきたNORMALクエスト攻略。最初にネタバレしておくと、エリア24以降はかなり余裕を持ってクリア出来ました。というのも、エリア24~27までのボス戦4回は二日程度で突破出来てしまったんですよね。さて、エリア24のボス・トライバルオークですが、HPが一定値以下になった仲間を混乱状態にしてくる攻撃が厄介です。しかし、それさえ防げれば特に強烈な攻撃もなく、混乱攻撃は魔法扱いなのでユカリさんの魔防バリアで防いでサクッとクリア。使用した編成はこんな感じ。
操作をミスって才能開花が中途半端なアカリが落とされてしまいましたが、それ以外は苦戦しませんでした。後衛を狙ってくる攻撃も無かったので、魔法キャラ中心の編成で全然いけますね。
【エリア25・トライバルオーク戦②】
エリア24に引き続きトライバルオーク戦。今回は取り巻きがいますが小型の豚さん1匹なので基本的には1戦目とほとんど同じ。トライバルオークの混乱攻撃をユカリの魔法バリアで防ぎつつ、ナナカの高火力UBはしっかりトライバルオークにぶち当ててクリア。クリア時の編成はこんな感じ。
ミサトの代わりにミフユを編成しているのは、ボスの通常攻撃を自己回復+回復フィールドでケアしてもらう為です。様子見の為にAUTO放置で突撃してもそのままクリア出来たので、才能開花とか進めればもう少し楽にいけそうですね。
【エリア26・ベノムサラマンドラ戦①】
ここまでくるとメインデータに進行度が追い付いているのでボス戦も記憶に新しいところですね。ここで戦うのは猛毒が厄介なベノムサラマンドラですが、実はこの猛毒のおかげでTPゲージが勝手に溜まっていくので非常に戦いやすいボスだったりします。クリア時の編成はこんな感じ。
ベノムサラマンドラの範囲攻撃は全て魔法扱いなので、魔防が高めな魔法キャラを中心に編成しています。というか、後衛を狙ってこないボスの場合は私の最強火力がナナカのUBなので自然と魔法編成になりますね。前述した通りボスのUBで全体が猛毒になってガリガリとHPが削られるものの、それに比例してゲージが回復するので、攻撃も回復もハイペースで回すことが可能です。AUTOでも特に問題なく回せましたが、手動でやればデバフタイミングとかも合ってさらに上手くいくかもしれません。
【エリア27・ベノムサラマンドラ戦②】
いよいよ現時点で実装されている最終エリアに挑戦。と言っても出てくるのは前エリアで戦ったベノムサラマンドラさんなので、戦略的にはほとんど変わりません。連れている取り巻きも無敵状態になってくる子狸にさえ気を付ければ残りのカエルは大体範囲攻撃とかに巻き込まれて倒れていました。最後に使用した編成は前衛をペコリーヌからクウカに変更しただけのもの。
別にペコリーヌでも全く問題なかったのですが、道中のクエストをクウカ前衛で切り抜けていたのでそのままの流れでボスにも挑戦していました。ペコリーヌよりクウカの方が育成はしやすいですし、結果オーライかなと。
以上、エリア14以降のボス戦を私がどういう編成で切り抜けたかでした。
正直もう一度やれと言われても難しい(運に助けられた)局面もあったので、どれほど参考になるかはわかりませんが、☆1~☆2キャラでも十分に戦えるということが伝わればOKかなと思ってます。
6.攻略の基盤は専用装備
グダグダと長く書いてしまいましたが、☆1~☆2キャラを中心にクエストを攻略する場合、専用装備の存在がかなり重要になります。というか専用装備に頼らないとかなり無理ゲーです。
元々、専用装備っていうのは純粋なキャラ強化と言うよりも「キャラ同士の格差」を埋めるために実装されたものでして、元から強力なキャラよりも少し弱点が多いキャラに性能の高い装備が与えられる傾向があります。ぶっちゃけてしまうとキャラ性能に対するテコ入れですね。
なのでどちらかと言うと☆3キャラよりも☆1~☆2キャラの方が強力な専用装備を貰えることが多いのですが、今回はその辺りをフル活用させてもらいました。
ここでネックになってくるのは専用装備を作成するために必要な「プリンセスハートの欠片」をどうやって収集するか。
私は「聖跡調査」が開放された日から十分な数が揃うまで、ほぼ毎日最大回数まで挑戦権を回復して周回していました。それでも専用装備を一つ作成するのに必要な数(30個)を集めるのは2~3日かかります。
後はドロップ2倍キャンペーンやルナの塔で入手出来る「プリンセスハート(本体)」を活用して、全26キャラ全員に専用装備を取り付けております。
なんでこんなこと書くかと言うと、上のボス攻略編成だけ見て「同じ編成組んでも全然勝てない⁉」と勘違いされるのが嫌だからです。同じ編成を使っても専用装備が無ければ100%勝てなかった自信があります。
専用装備はそれくらいキャラの性能を引き上げる重要アイテムなので、クエストに行き詰っている人は作成を考えてみると良いかもしれません。
7.クランバトルシングルプレイ挑戦
ここからはおまけとなりますが、この課金騎士君はこっそりソロクランを作成していました。その名も「ロンリー」というぼっちクランです。
なんでこんなもの作ったかと言うと、9月に開催されるクランバトルでシングルモードを体験してみたかったからです。
9月からクランバトルでは「クランモード」と「シングルモード」と呼ばれる2種類のモードを選択できるようになりました。
「クランモード」は今までと全く同じでクランメンバーと協力しながら他クランとランキングを競う形式。「シングルモード」は完全なソロプレイになる代わりに自分が頑張っただけある程度報酬が貰える形式となっています。
これはプリコネRを始めたばかりの初心者さんやまだ戦力が整っていないクラン向けに実装された試行段階のモードですが、これがどんなものなのか一度やってみたかったんですよね。
ちなみに、事前告知されていた情報を見る限りでは、シングルモードで貰える報酬はかなり少ない感じでした。少なくとも1万位以内に入れるクランならやる意味はなさそうな気がします。
で、実際にシングルモードを課金騎士君で遊んでみたのですが・・・。
ボスが弱い!
本当にこの一言に尽きます。
一応、本家同様に3段階までボスが強化されるものの、それでも最強ボスのグラットンでHP50万しかありません。
この程度のHPだと、ベテランプレイヤーは数秒で吹き飛ばしてしまいますよね?
始めてから2カ月半くらいの課金騎士君ですら一つの編成でボス2体ずつを軽々撃破していくくらいなので、ある程度キャラが揃っている人には遊びにすらならないと思います。
更に言うと、どんなに頑張っても1日に6体までしかボスを倒せないのが苦痛となります。クランバトルでは一つの編成でボスを倒しきった場合、同じ編成を次のボスに引き継げるのですが引き継げる回数は最大1回まで。
つまり、どんなに残り時間があっても2体までしかボスを倒すことが出来ないのです。
この仕様があるおかげで、どんなに弱いボスでも一日で倒せる最大数は6体までとなります。「一人でどこまでボスを倒せるか挑戦だ!」と意気込んでも、開催期間×6体が絶対数な上にボスが超弱いので途中から作業感が半端ないです。
挙句の果てにちゃんとした報酬(ジュエルとかクランコインとか)が貰えるのは20体目まで。
毎日6体ずつ倒していれば4日で終わってしまう有様です。
これはこれで気楽で良い!という人もいるかもしれませんが、クランバトルはプリコネRでもかなり面白いイベントなだけに少し勿体ないかなと。
少なくとも私は報酬が改善されるかよほど時間が無くならない限り二度とシングルモードをやることは無いと断言できますね。
まあ、メインの方のクランを解散でもしない限り「クランモード」から「シングルモード」にすることはないと思うので、今回体験できたのは逆に良かったのかなと思います。
8.実は持っていた☆3キャラを公開
最後になりますが、使わなかっただけで実はガチャから入手していた☆3キャラを一気に紹介しておこうと思う蛇足コーナーです。
実はこの課金騎士君、女神の秘石や☆2キャラ目当てで結構ガチャを回していまして、その途中に偶然入手出来た☆3キャラが結構いるのです。期間中に無料10連ガチャとかも来ましたしね。それがコチラ。
クエストの編成画面なので微妙に見づらいと思いますが、合計16体の☆3キャラがいます。唯一使用したノゾミちゃん以外はレベル1&RANK1のままです。
中には超有用キャラの水着キャルやマコト、プリフェス限定のクリスティーナまでいます。夏限定キャラの水着マホや水着スズナもしっかり引き当ててます。
特に水着キャルを引いた時なんかプライズガチャのおまけ狙いで引いたのに、おまけでマコトが付いてくる始末。
デバッファー最強クラスの二人が同時に出るなんて、普通に考えたら神引きとしか言いようがありません。
まあ、結局彼女たちは最後までレベル1のまま放置されていたわけですが。
あ、一応プリンセスアリーナの1編成目に冗談で配置したりしましたよ。
これを見た対戦相手はいったい何を思ったのやら。
元々プリンセスアリーナではこちらを軽視して勝負を挑んだ結果、専用装備持ちの☆1~☆2キャラ軍団に返り討ちに合う人が結構多く、酷い時には10回以上防衛していることもありました。
どんだけカモられてたんだよ・・・と思わなくもないんですが、実際にはこちらが勝っているので無問題かなと(笑)
9.まとめ
以上、メチャクチャ長くなりましたが課金騎士君がその後どうなったかのご報告でした。
本来は8月が終わった段階で報告記事を挙げてそこで終了する予定だったのですが、どうせならNORMALクエストを制覇するくらいはやってから終了しようと頑張った結果がコレです。
ちなみに、文章をまとめるのに2日くらいかかってしまった上に読み返してみると全然まとまっていなくて、若干落ち込んでいます。
まあ、でも今回の縛りプレイは控えめに言っても「超楽しかった」です。
私は結構毎回メチャクチャな事をやってプリコネRを楽しんでいるのですが、ここまで完璧にキャラを縛ってやったのは初めてかもしれません。昔と違って現在は専用装備がほとんどのキャラで実装されましたし、今ならいけるかな~と思っちゃったのが大きいですね。
さて、最後になりますが今回の試みを通じて読んでくれた人(がいるかはわかりませんが)に伝えたいのは一つだけ。
「どんなにガチャ運が悪くてもNORMALクエストクリアくらいは出来るから頑張って!」
って事だけです。
攻略サイトとか掲示板とか見るとですね、今でも「限定キャラがいないとクリア出来ないクソゲーだ!」とかいう悲しい書き込みがあるんですよ。これはプリコネRプレイヤーとして本当に悲しいんです。
リリース直後にも似たような書き込みを見て「そんなことないんだよ!大丈夫なんだよ!」と初期キャラ縛りで始めていたあの頃(ブログもこの辺から始めました)から、その辺りだけは1ミリも変わっていないんだなと。
まあ、ボスに苦戦して辞めたくなるのもわかると言えばわかるのですが、投げ出す前に今持ってるキャラでどうにかクリア出来ないか試してみるのも悪くないんじゃないでしょうか?
ぶっちゃけ今回のプレイでも☆3キャラやら限定キャラを使えば楽にクリア出来た場面は多々あります。
ナナカを使っているところは水着キャルやネネカで代用出来ますし、レイ&ミツキのコンビで突破した場面は恐らくマコト一人で何とかしてしまうでしょう。
それでも、彼女達を使ってクリア出来たってこと意味があるんだと私は思うんですよ。
だってプリコネRってキャラゲーですからね!好きなキャラを使ってクリア出来るならその方が良いじゃないですか?(笑)
とまあ、最後に本音が漏れましたが、実際こういう縛りプレイでやるのもなかなかオツなもんですよ。
強キャラを育てるのはNORMALクエストを制覇してから(装備が全部集められるようになってから)でも遅くありませんしね。
というわけでここまで長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。
もし、最後まで読んでくださった方がいるのなら最大限の感謝を!
これからもプリコネRを楽しんでいきましょう♪
では、本日はこの辺で。
皆様良きプリコネRライフを!