トンボのソシャゲ道中記

~色々なソシャゲを自由気ままに謳歌する日記~

【プリコネ】エミリア(サマー) キャラクターストーリー感想【キャラスト感想】

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皆さんこんにちは。

ヘタレ人間のトンボです。

 

毎日プリコネ楽しませて貰っています!

エミリア(サマー)のキャラストを読了したので感想文なんぞを書いていこうかと思います。

以下ネタバレあり

エミリア(サマー)

ストーリーイベント「Re:ゼロから楽しむ異世界サマー」にて配布キャラとして登場した水着姿のエミリアたん。

 

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純粋無垢な性格と「すごーく」「しゃかりき頑張る」などの独特な言い回しは異世界に来ても健在なご様子。

 

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とあるきっかけでアストルム世界に転移してしまった彼女ですが、現在は開き直って異世界の夏を満喫しているみたいです。

 

主人公とは波長が合うのか良好な関係を築いており、他の美食殿メンバーとも頻繁に交流している様子が今回のキャラクターストーリーでも描かれておりました。

 

ちなみに、原作の世界観を考えるとエミリアが水着姿というのはなかなかにレアケースのはずなのですが…様々なところでコラボしているリゼロにとっては最早通常衣装なのでは?というレベル。

 

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なお、相棒兼父親役のパックも浮き輪にサングラスと夏を満喫する気満々の装いになっています。

 

各話ダイジェスト

第1話 第2話 第3話にイベントCG。

 

時系列的にはイベント終了後、残り少ない夏に少しでも思い出を作ろうと奮闘するエミリアの姿が描かれています。

 

清き精霊たちの水辺にて

とある夏の日、思い出作りの一環としてエミリアは主人公達と共にコッコロの故郷であるエルフの里を訪れる。

 

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翌日、とっておきの場所があると言うコッコロに連れられ辿り着いたのは、精霊が佇む綺麗な泉であった。涼やかな風と森の香りに包まれて水遊びを楽しむエミリア達。

 

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しかし、精霊達から近場の洞窟に悪霊が住み着いてしまったと聞かされて…。

 

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主人公の希望で幽霊との会話を試みるが、正気を失った幽霊は主人公に取り憑こうとしてしまう。

危険な状況に撤退しようとしたその時、泉の精霊がエミリアに力を貸す。

 

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今の自分と似た境遇であった迷子の幽霊。

 

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そんな魂が無事に浄化されていくのを見届けたエミリアは、残された夏の日々に想いを馳せるのであった。

 

猛暑の海と氷の山

とある夏の日、海に遊びにきていたエミリア達。

しかし、あまりの猛暑に水遊びも出来ず困り果ててしまう。

 

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そんな時、かき氷を見たスバルが良いアイディアを思いつく。

 

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エミリアとパックによって作られた氷山で巨大なスライダーを作り上げたスバル達。

 

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楽しそうに遊ぶエミリア達を見て、いつしか周りにはたくさんの人が集まっていた。

 

その後も巨大な砂山作りなどで夏を満喫した一行だが、夏の終わりと守れないかもしれない約束にエミリアは寂しさを募らせる。

 

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しかし、約束をすることに意味があるというコッコロの言葉を受け、エミリアは主人公達といつかの未来の約束を交わす。

 

ひと夏のスケッチ

とある夏の日、エミリアは主人公と共に依頼を受けて海岸近くの森を訪れる。

森の奥で魔物を退治した2人は、その先にある大きな樹で立派な角が生えた虫を捕まえて…。

 

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依頼主である子供達から「観察日記」を教わったエミリアは、その後も「夏休みの定番」を一つずつ体験していく。

 

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ランドソルにも少しずつ馴染み、充実した夏を過ごすエミリア。そんな彼女に、主人公は「夏の思い出を記した絵日記」をプレゼントすると約束を交わすのであった。

 

夜に咲く花を見上げて

とある夏の日、皆が楽しみにしていた花火大会が雨で中止になってしまう。

 

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そんなエミリアを見て、主人公達は何とか出来ないかと行動を始め…。

 

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数日後、夜の海に集まったエミリアと仲間達。

花火大会の代わりにと全員で線香花火を楽しむ。

 

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また一つ夏の思い出が出来た事を喜ぶエミリア。

その時、空に大きな花火が打ち上がり…。

 

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夏に出会った仲間達の協力で、空には大輪の華が咲いていく。

 

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そしてエミリアは、残り少ない夏を最後まで楽しむことを誓うのであった。

 

キャラスト感想まとめ

「初めての夏休みを満喫する銀髪エルフの少女」

 

イベント配布キャラとして実装した水着姿のエミリアたん。個人的にリゼロの中では大好きなキャラですので、配布されて大歓喜しております。

 

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そんなエミリアのキャラストですが、イベント内であまり触れられなかった日常パートが詰め込まれた感じになっていましたね。

 

滞在中のエミリア達が普段どういう生活をしているかがよくわかるシナリオだったかなと。

 

原作では夏を満喫する暇などなく、色々な事件に巻き込まれているエミリアですが、そんな彼女が一時だけでも夏を楽しめたのであれば、それは幸せなことなのかなと思います。

 

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あと、個人的に一番面白かったのがキャルとビーチベースボールの試合を見に行ったところ。

 

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プロの速球レベルに設定されたバッティングマシーンを軽々と打ち返すエミリアたん…。

 

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それを見て野球部マネージャー魂を思い出してしまったキャルとのやり取りがツボでした(笑)

 

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てか、エミリアたんってポヤポヤしてますけど基本高スペック少女ですよね。

 

というかあの世界の女性陣はプリコネに負けず劣らず強かです…頑張れスバル君。

 

以上、キャラスト感想でした。

 

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