皆さんこんにちは。
ヘタレ人間のトンボです。
2週間ぶりのブログ更新となります。
Twitterの方で軽く呟いたので知っている方は知っているかもしれませんが、ここ数日間は熱を出してぶっ倒れていたヘタレ人間です。
時期が時期なので「まさか…まさか私もコロナちゃんか⁉︎」と恐怖な想像が頭をよぎったのですが、幸いなことにコロナちゃんではありませんでした。
じゃあ何にかかっていたかというと…
溶連菌
です
「え?溶連菌って子供がかかる病気じゃないの?」
ええ、そう思っていた時期が私にもありました。
というか実際にかかるまで「溶連菌」という言葉すら知りませんでした。
発端は12月6日。
この日は朝から特に体調が悪いわけでもなく、普通のスタートを切ってた思います。
たまたま休みだったので、以前より気になっていた映画(某英雄大戦争のゲーム版の前編)を妹と鑑賞し、昼過ぎには家に帰宅。
あ、映画自体はメッチャ面白かったですよ!原作ゲームやってる人なら感動できるはず(ステラァァァァ!のとこで泣きそうになりました)
帰宅後に「身体がちょっと熱いなぁ…喉がちょっとイガイガするなぁ」という感じだったのですが、30分後には目の前がグルグルと回り始めました。
流石にヤベェ!と思って熱を測ってみると「39℃」
額からは嫌な汗がダラダラと。
人間って実際に熱が出てるのを体温計で見てしまうと体調の悪さが3倍になりますよね。
そして自分が体調を崩すと思っていなかったので、こういう時にどうすれば良いかわからずアタフタしてました(頭の中はコロナのことでいっぱい)
そこから何やかんやあって病院には行ったのですが、とりあえずコロナちゃんの可能性は限りなく低いということでインフルエンザの検査を実行。
しかしインフルエンザも陰性。
その時に診てくれたお医者様は「ただの風邪ですね!」とい言い放ちました。
「風邪なら薬飲めば治るべさ」と家に帰ってベットで不貞寝を決め込むも、熱は下がらず夜中には40℃超え。
「風邪なら寝たら治るべさ」と無理矢理眠ろうとするも喉の痛みと頭痛で全く眠れず。
30分に1回のペースで(頭痛と吐き気に)起こされながらも何とか朝を迎えたのですが、熱は下がるどころか上がる始末(最終的に40.5℃くらいまで上がってましたね)
「風邪なら…風邪なら治る…コレ本当に風邪か?」と怪しくなってかかりつけの病院に身体を引き摺って行ったところ…。
「溶連菌だね」
とお医者様。
「溶連菌…だと?(溶連菌ってなんじゃ)」
話を聞くと抗生剤を飲めば熱は下がるとのこと。
ただ、菌がしぶといので2週間くらい薬を飲んでくれと。
とりあえず熱の原因が判明したのでホッと一息。
親に聞いたところ「溶連菌って子供がなる病気なんだけど…」と呆れ顔。
「心はいつまでも子供だから!」と強がりを言ってからベットで不貞寝を再開しました。
で、薬を飲めば熱は下がるとお医者様に言われたのですが、私の溶連菌は相当しぶといのか(というか私の体力が無いだけか)次の日も40℃のまま。
熱が高過ぎると頭が上手く働かないのか、訳のわからないことばかり考え始めます。
一番ヤバかった時は「喉の痛みを抑えるには行動式にnを代入する必要があるから呼吸を整えてタイミングを測るのが最善策である」とかいう声が何処からともなく聞こえてきた辺りですね。
自分で書いていてちょっとヤバいなぁと思うレベルには頭がぶっ飛んでいました。
ようやく熱が下がったのは9日の朝頃。
下がったといっても38℃くらいありましたけどね!
そして何とか10日の夜には平熱に戻り、11日からは仕事に復帰。
社会人になってから1日以上休んだことがなかった(入院した時も次の日には出社していた)ので、5日間も病気で欠勤するなんて初めてのことでした。
上司にも同僚にも多大なるご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
体調管理は社会人の基本という言葉を軽んじていた結果ですね。
復活してから色々と調べたのですが、溶連菌は大人でも普通にかかるそうです。
ただ、大人はかかっても無自覚のまま完治することが多く、悪化するのは「疲労が蓄積している」「精神的に疲れている」などの時だそうです。
つまり、自分自身をケア出来ているつもりで全くケア出来ていなかったみたいですね。
今回の件を良い勉強になったと思って、自分の生活を再度見直す必要がありそうです。
ちなみに、ぶっ倒れていた間はプリコネのログインも全く出来ず。
こちらもリリースしてから1日以上未ログインだったことがないので、自分が「最終ログイン5日前」とかになっていたんだろうなと思うと泣けてきます。
何とかクランのメンバーさんにはお伝えしたくて、サブリーダーにTwitterでDMを送るのが精一杯でした。
サブリーダー様、その節は本当にご迷惑をおかけしました…頻繁に倒れるヘタレ人間でゴメンなさい。
それから少し時間を置いてから「メンバーさんが心配していましたよ!」とクランチャットの画像を送ってくださった時はマジで泣きそうになりました。
生贄に捧げられたスノーマン君もありがとね。
私は本当に周囲の人達に恵まれていると思います。
という感じでここ数日ぶっ倒れていた報告でした。
どうにか薬も飲み終わり、溶連菌は死滅したと思います。
なので本日より少しずつ活動を再開出来たらなと。
まあ、無理してまた倒れたら元も子もないので出来る限りですけどね!
ブログを読んでくださっている方々も、体調には充分気を付けて年末をお過ごしくださいませ。
では、本日はこの辺で。
皆様良きプリコネライフを!